2013年9月16日月曜日

おすすめのNexus 7アプリ【Lost Island 3D】

 Nexus 7を含むアンドロイド端末では「ライブ壁紙」というものが使用できる。なにが「ライブ」かというと、壁紙が動くのである。

 iPhoneをなどのiOS端末には同様の機能は存在しない。お気に入りの写真を壁紙に設定したりすることは出来るが、それは飽くまでも画像であって、映像にはならないのである。

 その点、アンドロイド端末のほうが機能的に優れている。




 今回おすすめしたいのは、「Lost Island 3D」。写真では判らないが、この壁紙が自然の風景であるかのように動くのである。

 波、波とともにゆらゆらと行ったり来たりするビーチサンダル、風に揺れる椰子の木、流れる雲、輪を描いてゆったりと飛ぶかもめ。どれも自然な動きで、つかの間のリゾート気分に浸ることができる。








 画面を左右にフリックすることによって景色は左右に動かすことができる。船も波に揺られてゆらゆら動いている。

 端末を横向きにした状態にも対応している。




 設定しておけば、夜になると壁紙の中も自動的に夜が来るようにできる。波と雲、椰子の木、かもめに加え、焚き火の炎と火の粉もきちんと動く。

 画像も美しく、Nexus 7を起動するたびにちょっとした満足感を感じることができる。

 私が手に入れたときは144円でした。

 おすすめします。

2013年9月5日木曜日

青空文庫で吉川英治の「三国志」公開始まる

 青空文庫で吉川英治の「三国志」の公開が開始された。

 近いうちに公開が始まると思い、心待ちにしていたので「やっと始まったか」といった気分である。

 本日公開されたのはまだ序文だけであるが、これまでの経験によると、読み終らないうちに次々と続きが公開されるほどのペースであったと記憶している。

 早速、愛用の Nexus 7 にダウンロードして、いつでも読み始められる状態にしておいた。(Nexus 7 で青空文庫を読む方法はこちら。)

 若い頃に読んで傑作として強く印象に残っている吉川三国志だが、昔集めた文庫本はいつの間にか散逸してしまつた。

 これで、また三国志の世界に遊ぶことができる。

 非常に、楽しみである。

2013年6月30日日曜日

Amazon Kindle Fire HDが3,000円引きに

 私はもうGoogle Nexus 7を買ったけれども、7月2日まで限定で、アマゾンのキンドルが3,000円OFFになっている。


 


 16GBのキンドルなら、15,800が12,800円になる。もともと安すぎるくらいの価格設定なのに、それが更に安くなるのである。

 iPad miniにしようかKindle Fire HDにしようかNexus 7にしようか迷っているときに、こういうキャンペーンをやってくれていたら、キンドルを選んでいたかも知れない。
 Nexus 7で手持ちでゲームをやるときの音質に不満な私は、キンドルにまだちょっと未練があるのだ。キンドルは音が良いらしいからな。

 Nexus 7を持っているのに、ムラムラとKindle Fire HDも欲しくなってしまう。





 画面の大きなKindle Fire HD 8.9という選択肢も気になるが、そちらを買うと同じ3,000円を引いてもらっても結構な価格になるからなあ。外出時に使うのなら大きさや重さは気になるが、家で使うのならディスプレイは少しでも大きな方が良いのだ。

 3,000円引きで買うためにはクーポン・コード「クーポンコード: FIRE3000」を入力して適用ボタンを押すこと。





 念のためですが、上のレビューは私が作成したものではありません。YouTubeから借用してきたものです。

 

2013年5月12日日曜日

Warning ! Case open detected !

 表題のようなエラーメッセージが出るようになったのは昨夜のことである。一晩寝たら忘れていたのだが、パソコンを起ち上げたらきちんと昨日と同じメッセージが出た。

 画面の指示通り「F1」キーを押せば起動できるのだが、どうも気持が悪い。どうやら「パソコンの筐体(ケース)が開いていることを検知した・・・」というようなことが書かれているらしいが、最近パソコンの蓋は開けていないから誤検知であることは明白だ。

 次のとおり対処することでエラーメッセージを出さずにまた普段どおり使えるようになったので、記録しておきたい。

■エラーの状況
 起動時に真っ黒な画面にエラーメッセージが出て、「F1」キーを押さないと起動できなくなる。起動するたびに同じ症状が出る。

■エラーメッセージの内容
 Warning ! Case open detected !
 Please enter SETUP H/W Monitor screen to clear case open status.
(直訳ですが、おおむね次のような意味でしょう。)
 警告! ケースが開いていることを検知しました!
 検知状態をクリアするには、ハードウエアセットアップのモニタースクリーンに入ってください。

■対処方法
  1. エラーメッセージが出ている状態で、「F2」キー、「F1」キーの順で押す(※)。
  2. Case Open Feature : Enabled/Disabled の項目で「Enable」になっているのを「Disable」に変更。 
  3. 忘れずに「Save」して再起動すれば、ケースのオープン検知機能が無効となるため、エラーメッセージは出なくなる。 
※私の場合は1の方法でBIOS設定に入れましたが、上手くいかないときは起動途中ででるメッセージにしたがって「BIOS SETUP」に入ってください。またはマニュアル参照。

 検知状態をクリアするには「Case Open Feature」のすぐ下の「Clear Status」のところでクリアできるはずだが、私の場合は上手くいかなかったので、検知自体を無効に変えたのが上のやり方です。

 私のパソコンは実際にケースにカバー検知スイッチがあるのかないのかは知りません。一般的にはない場合のほうが多いのではないかと思いますが、通常そのようなことは気にしないものでしょう。

 今度筐体の蓋を開けたときに覚えていたら確認してみます。


 

2013年4月6日土曜日

青空文庫で「チベット旅行記」を読む

 Nexus 7 が青空文庫の作品を読むのに大変便利であるということは、以前このブログで紹介したとおりである。相変らず通勤時間を読書で快適に過ごす日々が続いている。Nexus 7 は最高の読書端末である。

 今日は、青空文庫で見付けた河口慧海の「チベット旅行記」が大変面白かったので、紹介してみたい。

 河口慧海はチベット仏教を学ぶために英領インドを経由してチベットに向う。当時のチベットは鎖国政策を採っていて、外国人が入ることなど不可能な状況だったのだが、諦めることなく、彼は所期の目的を達して無事に日本に戻ることを得るのである。

 彼はまず、インドでチベット語を勉強することから始める。そして言葉をマスターすると、関所を避けるため非常な遠回りをして雪山を越え、死の危険を冒しながら、チベットの首都ラサに入り、大学で仏教を学ぶ。たまたまチベット人の脱臼を癒したことから医者としての名声を得、ついにはダライ・ラマ法王に拝謁し、侍従医に推されるほどとなる。ちなみに当時のチベットにおいては脱臼を治す手段がなかったようだ。
 日本人であることが露見すると逮捕される恐れがあるため、時には支那人であると偽り、時には(驚くべきことに)チベット人に成りすまして、ラサで仏教の修行に励むのである。
 当時、日清戦争に勝利し旭日の勢いであった日本から来ていることが知れると、スパイ(作品の中では「国事探偵」と表現されている)の疑いを受ける可能性が高かったからだ。

 そして、日本人であることが発覚しそうになって、河口はチベットを去る。

 この作品は大きく次の四つの部分に分けられる。

  • インドにおける準備期間
  • チベットにいたるまでの冒険的移動期間
  • チベットでの生活及びチベットの習俗の紹介
  • チベットを逃れてインドにいたるまでの期間及び慧海脱出後にラサで起きた疑獄事件から恩人を救うためにネパール国王にチベット法王への上書を委託するまでの間

 当時の日本人であればチベットの習俗の紹介も興味深く読めたのだろうが、私はその部分にはあまり面白みを感じなかった。
 逆に楽しく読んだのは、チベットにいたるまでの冒険とチベットを逃れてインドにいたるまでの機転に満ちた慧海の行動、そして、「国事探偵」の慧海と交際した疑いで獄にいるラサの恩人の疑いを晴らすための最後の冒険だ。
 
 どうだろうか。河口慧海の行動力には敬服するの他はない。
 省みるに私にはその一割ほどの行動力も備わっていない。石橋を叩いて渡らない私のような性格では、何か大きなことを成し遂げることは到底出来るはずがない。とそういう思いを強くした。
 そして、諦めることなく目的のために突き進むならば、拓けない道はない、とも思った。信じて突き進むところに自ずから道が出来る。河口慧海の馬鹿正直なまでの生き方を知ることは、私に感動に似た清々しい気持になる一時を与えてくれたのである。

 この作品を読んで驚くのは、開国後間もない明治35年に、すでにインドに三井物産が拠点を構え、その支配人という人が河口を援けていることだ。侍がちょんまげを結って、刀をぶら下げて江戸の町を歩いていた江戸という時代が終了してから、たった35年目に日本人は既に世界に活動の場を拡げていたのである。これが明治という時代だったのであろう。
 同じ日本人として、先人の活躍を嬉しく思うのと同時に、この紀行文を読むことで自らの小心を省みることともなった。


 さて、私がこの本を読み始めた直接の動機は、明治時代のチベットの実相を知りたかったことにある。
 尖閣諸島を噓と恫喝とプロパガンダで日本から奪い去ろうとしている中国共産党が、チベットを侵略し諸外国の非難をよそに現在も暴力による支配を連綿として続けていることは動かしがたい事実である。中国共産党によるチベット支配に正統性がないことを確認するために、当時のチベットを知りたかったわけだ。

 しかし、この作品の素晴らしさは、そうした私の政治的な志向を忘れさせてしまった。

 途中、読み続けるのに忍耐力が必要な部分がないではないが、大変面白い作品であったので、ここに紹介した次第である。

2013年3月24日日曜日

iPhoneかAndroid端末か

 iPhone 4 を手に入れるまでは、スマート・フォンというものに興味はなかった。
 携帯電話などというものは、電話ができて、ちょっとしたメールができればそれでよい。通勤時間の暇つぶしにちょっとしたゲームができれば言うことはない。

 できたら、月々の負担もう少し安いほうが良い、というくらいに考えていた。




 iPhone 4 を手に入れてから、この考えはまったく変ってしまった。
 iPhone ひとつで、音楽も聴けるし、インターネットも閲覧できるし、廉価なゲームが結構楽しめるし、動画も見られる。携帯電話は自宅にいる間は置いたままにしていたが、iPhone 4 は、肌身離さずいつも身近に置いておくようになった。こんなに素晴らしいものは他にはない。まったく素晴らしい機器だと思った。一気にアップルという会社に親しみが湧いた。
 二度ほど故障したが、銀座のアップルストアへ持って行けば、その場で直してくれるというサービスで、むしろそれまでよりもアップルが好きになった。

 Android端末よりもiPhoneやiPadのほうがはるかに優れていると思っていた。

 昨年末にNexus 7を手に入れるまでは。




 今、Nexus 7を手に入れてこの考えを改めなければならないのではないか、という気がしている。iPhone 4 という二年前の端末と比較することはフェアではないかもしれないが、ともかくNexus 7 はiPhone 4 よりも使っていて楽しいのである。

 まず、画面が大きい。読書をするにしても、ゲームをするにしても、インターネットをみるにしてもこの7インチという大きさは絶好である。大きすぎて荷物になることもないし、重すぎて持ち歩きが億劫になるほどでもない。iPhone に比べてアプリが少ないといわれているが、とりあえず私にとって必要なものは一通りそろっているし、動作も不満のない程度にはサクサク動く。


 そして、なによりも価格である。

 iPhoneを所有して維持するために、私は毎月5~6千円程度を支払ってきた。二年間の割賦+割引の方法で購入したから、最低でも二年間は支払わなければならない。
 それに対して、Nexus 7 (32GB)は購入時に24,800円を支払いさえすれば、その後費用はかからない。容量が16GBでよければ19,800円で購入可能だ。

 外出時にインターネットを見たければ、別にWi-Fiの契約が必要となるが、大きなショッピングモールなどに行けば、無料のインターネット接続サービスもあるから、費用を節約しようと思えば、可能である。私は、別にiPhone 4 を持っていることもあるからかもしれないが、Nexus 7 でいつでもインターネットに接続することを実現するために、更に費用を払おうとは思っていない。

 外出時にはダウンロードしておいた本を読んで、飽きたらゲームをして、ショッピングモールで家内の買物を待っている間に少しだけ無料でインターネットに接続する。
 自宅では無線LANで接続できる環境を構築しているから、Nexus 7でインターネットを見ることもできる。この場合の追加費用はゼロである。
 こういう使い方で、不自由や不満を感じたことはない。こういう方法もある。無闇に金をかけて、快適さを追求する必要はないのである。

 iPhone 4 は2400円×24回払い=57,600円で購入した。
 iPad mini は16GBで28,800円。

 並べてみると、iPad mini のコストダウンは劇的でさえあるが、まだ、

 Nexus 7 (16GB) で19,800円、
 Nexus 7 (32GB) で24,800円には届かない。


 これは、アップルとグーグルとのビジネスモデルの違いによるものだろう。

 アップルは端末を売ることが商売である。その端末用に音楽やアプリを売ることで二次的に儲けることもできるが、やはり端末に一定の利益を求める必要があるのではないかと思う。

 一方、グーグルは広告が収入の主体である。グーグルの広告を表示できる端末が増えれば、それだけ広告収入を伸ばすことができる。だから。Nexus 7 は利益を出さなくても、販売することができるのである。
 それだからこそ、この価格で販売することが可能なのだろう。

 価格と性能とのバランスから言えば、いまやAndroid端末に一日の長があると言ってもよいのではないだろうか。

 Google 恐るべし。
 負けるな、Apple。


2013年3月20日水曜日

Send-to-Kindleの使い勝手

 Nexus 7を購入して以来、この端末を毎日通勤や外出に持ち歩いて、外では主に読書端末として、自宅では読書のほか、ゲーム、インターネット、YouTube閲覧などに活用している。

 青空文庫は私にとっては本当に宝の山である。
 すばらしい作品があまりにもたくさんあって、どの作品から読んだらよいのか迷ってしまうほどだ。そしてこのNexus 7 と青空文庫用のアプリの組合せは実にすばらしい。Nexus 7の購入以来、読書量が確実に増加した。通勤電車の中でこれまで暇つぶしにネットを見たり、ゲームをしたりしていた時間が、完全に読書時間に置き換わったのである。
 しかし、時には青空文庫に公開されていない作品で、インターネット上に横書きのテキストが公開されていたりする場合もある。

 プラトンの「ソクラテスの弁明」がその一つだ。これを何とか無料で携帯端末に送ろうと思い、アマゾンのKindleに用意されている、「Send-to-Kindle」機能を試してみた。

 最初は、Microsoft Wordにコピーペーストして、指定されたアドレスにそのデータを送信してみる。数分もたたないうちにNexus 7 とiPhone 4の「Kindleアプリ」で閲覧可能となる。
 ところが、どちらも横書きの状態。一応ワードの設定で縦書きにしておいたのだが、そういうことは反映されないらしい。読書用アプリのKindleから縦書き表示に変更することができそうなものなので、いろいろ設定を探してみたが、どうやらそういう機能はこのアプリには付いていないらしい。

 これでは読む気にならないので次は、縦書きにした状態でPDFデータに変換して送信してみた。この場合容量がかなり大きくなったせいもあるのだろう、Kindleから読める状態になるまでしばらく時間がかかった。

 今度は、きちんと縦書きの状態で読むことができるようになった。しかし、迂闊にも「A4横」の設定のままPDF変換してしまったため、端末を縦長の状態で読もうとすると上下に無駄なスペースができてしまい、文字が非常に小さく表示されてしまうのである。もちろん、端末を横向きにすれば、画面いっぱいに表示されて快適に読めるのだが、外出時には端末は縦に持つことが多いので、これでは使い物にならない。

 そこで、次に「A4縦」の状態で再度PDF変換してメール送信すればよいのだが、……

 ここまでやって面倒になり、ついにAmazonからKindle本の「ソクラテスの弁明」を購入してしまった。150円也。

 手間をかけて無料で済ますか、手間を惜しんで金を払うかという選択なのだが、このKindle版の方には当時の訴訟手続きなどに関する「イントロダクション」が含まれていることもあるので、こちらを選ぶ意味もあったのである。

 これで、やり方も解ったので、いずれこの機能を使用してみることもあるだろう。


テキストデータをKindleに送る方法

  1. インターネット上に公開されている著作権保護期間の過ぎた作品を探す
  2. ワードにコピーペースト
  3. A4縦にページ設定を変更する
  4. PDFデータとして保存
  5. Send-to-Kindleアドレスにそのデータをメール送信



今回は、電子書籍も廉価だったので、面倒くささに負けてしまったが、これが普通の書籍くらいの金額だったら、面倒でも無料でできる方法を選んだかもしれない。

 その意味で、この電子書籍は上手い価格設定をしているわけだ。