2015年4月12日日曜日

曇天文庫の作品をKindleアプリで読む方法

 曇天文庫は青空文庫のデータに表紙をつけ、Kindleやkoboなどの電子書籍リーダー用に編集したデータを配信しているサイトだ。

 青空文庫は素晴しい取組みなのだが、正直に言うとタブレットで読むときのアプリケーションが少々使いづらい。出来れば、いつも使っている、「Kindle」アプリを利用したい。
 そんなときに便利なのが、曇天文庫に置いてあるデータである。

 曇天文庫のデータを「Kindle」アプリで読む方法を紹介しよう。ここで紹介するのは、電子書籍データをパソコンから端末に転送する方法だ。

【手順1】

 まず、アマゾンの「Send-to-Kindle」アドレスを確認しておこう。

 Amazonトップページ>アカウントサービス>コンテンツと端末の管理

 の順で選択しよう。途中でサインインを求められたらメールアドレスとパスワードを入れてサインインする。

 これで、アマゾンから購入した書籍がずらりと並んだ状態になるので、

 上部のタブから、「設定」をクリックする。

 この画面でしたにスクロールして行くと、「Send-to-Kindle」メールアドレスが確認できる。所有している端末ごとに別々のアドレスが割り振られているはずだ。

 このとき、保存設定が「有効」になっていれば、送信したデータはクラウドに保存されるから、いつでも再度ダウンロード可能になる。


【手順2】

 曇天文庫から読みたいデータをダウンロードして適当な場所に保存する。

 このとき、使用している端末用のデータを間違えずに選択すること。


【手順3】

 ダウンロードしたデータを手順1で確認したアドレスへ電子メールで送信する。


 以上、終り。
 これで、自分の端末にデータがダウンロードされる。

 後はのんびり読書を楽しむことができる。

 私のおすすめは、吉川英治の「三国志」。面白くて、読み始めたら眠れなくなる。
 寝不足になること間違いなしだ。


2015年3月22日日曜日

おすすめのiPhoneアプリ【浮世絵】

 iPhoneで浮世絵を無料で堪能できるアプリ【浮世絵】を紹介しよう。

 これはiPhoneで300枚の浮世絵を鑑賞することができるアプリ。無料である。百円払えば、CMが表示されないようにできるが、気にしなければ無料のままでも不都合は無い。気に入った画像はダウンロード可能だ。ダウンロードした画像は「写真」の中に入っているから、壁紙登録できる。
 


 百聞は一見に如かず。葛飾北斎の凱風快晴もこのとおり、壁紙に設定することができる。
 この作品はもともと縦長の作品ではないので、iPhoneの画面にはめ込むために左右がカットされているのだが、それが気にならないくらい素晴らしい壁紙が完成した。

 iPhoneを手にするたびに、ささやかな満足を感じることができる。


凱風快晴(Wikipediaより)(パブリックドメイン)


 凱風快晴のオリジナルの作品は、横長である。葛飾北斎の最高傑作。富嶽三十六景のうちの一枚。この絵に解説は要らないでしょう。日本人なら誰しもこの絵には特別な感慨を抱くはずです。不二とも表現される霊峰富士。

 爽やかで美しく力強い。日本を代表する絵画である。

 さてアプリの画像を見ると、オリジナルを忠実に再現した物では無いようです。が、並べて見なければそんなことは気にならない。

 オリジナルをじっくり堪能したければ、電子書籍を購入すればよいのである。電子書籍の富嶽三十六景は安価に入手できる。




 ホーム画面に設定するとこんな感じ。

 【浮世絵】アプリのアイコンだけ表示されるようにしてみた状態である。


大はしあたけの夕立(Wikipediaより)(パブリックドメイン)


 こちらは歌川広重の大はしあたけの夕立。名所江戸百景の一枚だ。これはもともと縦長の作品だが、上下左右がカットされている。

 絵画として鑑賞しようと思うとオリジナルの方が優れているけれども、iPhone用でちょっとみるには、アプリのサイズがむしろ望ましい大きさであるようにも思える。

 iPhoneが、美術館になったような気がする。


 面白い。


2015年3月7日土曜日

Amazon Kindle For PC

 いつの間にか、KindleのPC版が公開されていた。

 早速、インストールしてみた。

 快適に閲覧できた。

 特に「葛飾北斎 冨嶽三十六景」や「歌川広重 東海道五十三次」のような絵を見せるものには好適だ。これまでAmazonの書籍を読むことができなかったWindowsタブレットやノートPCの所有者には朗報と言えるのではないだろうか。

 これでパソコンを使う目的が一つ増えたような気がする。

 この記事を書きながら、浮世絵物ばかりKindle版を三点も購入してしまった。

 購入したのはこちら
 ・決定版!! 名所江戸百景 歌川広重
 ・愛蔵版!! 葛飾北斎 傑作浮世絵集 (「富嶽三十六景」他・最盛期の揃物6作を完全収録!)
 ・川瀬巴水の東京

 貴重な文化遺産を格安で手元に置き、いつでも干渉することが出来る。

 素晴らしいことである。

 

2015年3月1日日曜日

Amazonインスタント・ビデオで動画を見る

 ようやく3月となったものの、せっかくの休日なのに今日は雨。

 出掛ける気にならないので、気晴らしに「Amazonインスタント・ビデオ」で映画を観た。観た映画は、「NY心霊捜査官」というもの。悪魔祓いものである。映画の出来はまあ70点といったところ。それでも、一応の気分転換にはなった。

 こういうのも休日の過し方としては悪くないと思う。


 我が家のインターネット環境はYahoo! BB ADSL 8M。今となっては、最低の品質だろう。この貧弱な回線で映画を観るなどは無理なのではないか、とお思いだろうが、これが観られてしまうのである。

 標準画質(SD)で約2時間。一度の遅延もなくスムーズに観ることができた。しかも、私はAmazonでいろいろ買物をしているので、ビデオが200円引きになるクーポンがいつの間にかたまっていたので、299円の映画を99円で借りることができた。
 「借りる」と書いたが、使い勝手はまさにレンタルビデオそのもの。299円を払えば48時間(これは作品によりいろいろ設定があるらしい)何度でも借りた作品が見放題で、設定された時間が過ぎると自動的にそのビデオが見られなくなるというもの。

 借りに行く手間も、返しに行く手間も不要。その上、安価である。

 しかし、こういうサービスが出て来てしまうと、今度は本屋ばかりでなくTSUTAYAのような会社も危うい感じがしてくる。消費者としては便利で安く、文句のつけようが無いのだが、また外国の企業に日本の企業が顧客を奪われていくことになるので、少々複雑な気分である。

 まあ、TSUTAYAも最近はレンタルDVDだけではなく、漫画、CDなども取扱うようになっているので、影響はそれほどではないのかも知れないが。


 日本経済のためにも、日本の会社にはますます頑張ってもらいたいものである。


2014年12月21日日曜日

スマホ(Smart Phone)の金銭的負担を軽くしたい

 最近、スマートフォンの支払いを負担に感じはじめた。

 私がiPhone 5sを、家内がアンドロイド端末を使用しているのだが、どちらも昨年11月頃に割賦で購入しているから、まだ一年ほど残債が残っている。割賦の費用はほぼ全額が使用料から差し引かれるので、「実質的にはタダ」なのだが、支払い期間中に契約を解除すると、この割賦料金の支払いだけが残る仕組みになっているため、「実質的に2年間は解約不可」という契約なのである。


 スマートフォンの支払いは2台で毎月16,000円台から18,000円台くらいだ。給料は増えず、物価は上昇するうえに、最近車を買い換えたため、こちらも負担が増えたので、恒常的に支払っているこの手の費用も気になるようになってきたのである。


  割賦の支払いが済むまでは何もできないのだが、事前に策を練っておくことは無駄ではなかろう。

 覚えのためにここにいくつか策を記しておくことにしたい。

 現在、私はiPhone 5sとNexus 7(2012年型、Wi-Fi専用)を使用している。主な用途は音楽再生(iPhone 5s)、インターネット閲覧(iPhone 5s)、ニュース閲覧(iPhone 5s)、読書(Nexus 7)だ。




1.携帯電話を一切やめてしまう

  • 音楽:契約を解除したiPhone 5sをそのまま使用可能
  • 読書:所有しているNexus 7がそのまま使用可能
  • 電話:外出中に家族や友人と連絡が取れなくなつてしまう
  • 費用:当然無料になる
  • 家内が賛成しない可能性大


2.スマートフォンをやめ、携帯電話(ガラケー)とWi-Fi専用タブレットに変更する
  • 音楽:契約を解除したiPhone 5sをそのまま使用可能
  • 読書:所有しているNexus 7がそのまま使用可能(Kindleに買い換える手もあり)
  • 電話:携帯電話で可能(ショートメールも可能)
  • 費用:月額4,500円程度になる(携帯使用料月額2,200円×2台)
  • 家内が賛成しない可能性大

3.スマートフォンをやめ、携帯電話(ガラケー)と通信機能付きタブレットに変更する
  • 音楽:契約を解除したiPhone 5sをそのまま使用可能
  • 読書:新型Nexus 7を仮想移動体通信(MVNO)で運用する(初期費用40,000円程度)
  • 電話:携帯電話で可能(ショートメールも可能)
  • 費用:月額6,500円程度になる(携帯使用料2,200円×2台+MVNO1,000円+端末代3年間で按分)
  • 家内が賛成しない可能性大


4.格安スマートフォン(Y! Mobile)に変更する
  • 音楽:格安スマートフォンで可能(アプリを入れればALACも再生可能)
  • 読書:所有しているNexus 7がそのまま使用可能(キンドルに買い換える手もあり)
  • 電話:格安スマートフォンで可能
  • 費用:月額6,000円程度になる(携帯使用料スマホプランS月額2,980円×2台)
  • 家内は賛成するかもしれないが、自分が満足できないかも

 端末代タダなどのキャンペーンで購入できれば結構節約できそうだが、ソフトバンクからの乗り換えだとこのとおりにならないらしい。
 結局店頭で訊いてみないとはっきりしたことは判らない。


5.iPhone (Simフリー)をMVNOで運用する

    • 音楽:新型iPhoneで可能(iPhone 6 SIMフリー ¥87,800×2台)
    • 読書:所有しているNexus 7がそのまま使用可能(Kindleに買い換える手もあり)
    • 電話:新型iPhoneで可能
    • 費用:月額8,500円程度に(MVNO・Biglobe エントリープラン1,800円(通話可)+端末代3年間で按分)
    • 家内も賛成するとおもうし自分も満足できると思う


           ビッグローブも端末さえ選ばなければ、端末代込みで月額¥2,980で運用できるから、もっと節約することが可能だ。他にも、IIJMioなどの仮想移動体通信事業者もあるから、じっくり検討する必要があるだろう。



           さて、長々と書いて来たが、書き終えた今の気分としては、5の「iPhone (Simフリー)をMVNOで運用する」のが節約と満足感とが両立できる最善の方法のように感じられる。これでも3年間で30万円ほどの節約となる。年間約10万円の節約だ

          (参考)
          • 今のまま(3年間):平均17,000×12×3=612,000円
          • 5の費用(3年間):iPhone 87,800×2+通信料1,800×2×12×3=305,200円
          • 削減額(3年間):612,000-305,200=306,800円

           なお問題となるのはソフトバンクのホワイトプランの解約可能時期と、端末の購入時期が約1年ずれているため、解約金を払わずに契約解除する方法がないことだ。解約金¥9,500×2台。 一度の延滞もなく何年も使ってきた優良顧客のはずなのに、なぜ解約金を取るのか全く理解できないが、これを払っても、回線を切替えたほうが負担額が少なくなるのは一目瞭然である。

           端末の割賦残高がなくなったら可及的速やかに回線を移行すべきだと思っている。

           いや、この差額を見ると、端末の割賦残高を考慮しても、今すぐ切替えた方が得だという結果だな。まあ、頭を冷やして、もう少し考えてみることにしよう。

           なお、以上の記事は個人的な考察なので、実際にはこのシミュレーションとは異なる結果になる場合もありえます。

           契約の変更は自己責任でお願いします。誤りがあるかもしれませんが、御容赦ください。


          2014年8月13日水曜日

          光学ドライブの換装

           先日、dBpoweramp CD Ripper を利用してCDのリッピングを行っていたら、一昼夜かけてもリッピングが終了しない曲があった。そのCDは15曲目以降のリッピングに異常に時間がかかり、20曲目に到っては何度やり直してもきちんと読み込むことが出来なかったのである。

           20曲目は一昼夜パソコンを動かしたあとでリッピングを断念。試しにノートパソコン(ThinkPad Edge E420)でリッピングしてみたら驚くほど簡単にリッピングが完了した。こちらのパソコンには dBpoweramp CD Ripper は導入していないので iTunes でリッピングした結果である。


           居間のデスクトップパソコンの光学ドライブの不調を疑って、とりあえずドライブを換装した。

           今回使用したのは、「LITEON スーパーマルチドライブ iHAS324-17」 SATA接続の内蔵型DVDドライブである。安価なドライブだが、「SMART-X」という機能があって、「音楽CDなどのリッピング時に適切な読出し速度を自動的に設定して、読み出しエラーを最小限に抑え、高速なリッピングを可能にします。」ということなので、こちらのドライブを選んだ。




           送料込みで2160円。こちらに変えてから再度同じCDをリッピングすると、時間はかかったものの、それでも40分ほどで問題の曲を含むディスク全体に対して、きちんと「AccurateRip」が完了した。CDにもそれなりに問題があったらしい。

           これで問題が光学ドライブの不調にあったことが確認できた。光学ドライブはパソコンの主要パーツの中で唯一機械的な駆動部分を持つ部品だから消耗品だとは思っていたが、それにしてもまだ交換してから半年程度しか経っていないと思う。CDのリッピングは数え切れないほどしたから、寿命が来たと割り切ることにした。安価なものなので、保証書は捨ててしまったし、保証を受けるにしても大抵は送料を負担して部品を送らなければならないので、安物のCDドライブの場合は購入してしまったほうが簡単なのだ。

           CDのリッピングがうまく行かない場合は、光学ドライブの不調を疑っていみるとよいのではないだろうか。


          2014年8月10日日曜日

          オーディオCDのリッピング

           CDからのリッピングは、dBpoweramp CD Ripper を利用している。

           これまで、iTunes を利用してきたのだが、本当にきちんと音楽データが取り込めているのかどうか疑問に感じていた。インターネットで調べると、「Exact Audio Copy(EAC)」か「dBpoweramp CD Ripper」が良いと書いてある。EACは無料なので、当然そちらを使おうと考えたのだが、EACを使って直接アップルロスレスオーディオを作成するのはなかなか複雑な設定が必要らしいので、導入を断念した。

           そこへいくと有料のソフトだけあって、「dBpoweramp CD Ripper」は設定が比較的簡単だ。これまでiTunesで運用してきたような方法で、フォルダを作成してその中に音楽データを格納させることも可能だ。

           なにより、正確にデータを取り込める仕掛けがしてあるところが良い。リッピングしたデータを AccurateRip データベースと照合して同じデータがある場合はそれでリッピングを終了する。このときどれだけ合致したデータがあるかを知ることが出来る。データベースに一致するデータがない場合は何度もリッピングして、データが一致すればそれで終了。おかしなところがある場合は更に詳細なリッピングを行ってくれるので、精神的に安心できる。39米ドル。クレジットカードで支払い可能。

           多分、これ以上の方法は存在しない。と勝手にそう思うことにして、これ以上の詮索はしないことにした。あまりいろいろ考えると、気になるばかりで楽しくないので。

           趣味で楽しむために音楽を聴いているのだから。