2017年10月29日日曜日

Amazon Fire タブレットが極限の安さに!!

 先日、アマゾンFire HD 10を買うか、テレビを買うか迷った結果、テレビを購入した。オーディオラックの合間に設置できる最大の大きさ24インチ液晶テレビを購入し、Amazonプライムビデオがみられるようにしたのである。

 しかし、昨日何気なくアマゾンを見ていたら、Fireタブレット各種が更に廉価になっているのを発見してしまった。プライム会員限定だが、

Fireタブレット - 最大6,900円OFF
前世代より、軽く、薄くなった7インチの「Fire 7」 (Newモデル)、8インチ高性能HDタブレットの「Fire HD 8」 (Newモデル)、そして大迫力の10インチタブレットの「Fire HD 10」 (Newモデル)が下記クーポンで最大6,900円OFF!

「Fire 7」用クーポン:「FIRE7PROMO」で5,200円OFF
「Fire HD 8」用クーポン:「FIRE8PROMO」で5,700円OFF
「Fire HD 10」用クーポン:「FIRE10PROMO」で6,900円OFF

対象者:Amazonプライム有料会員(無料体験期間中のお客様は対象外。有料会員期間へ移行後、又は新規で有料会員に登録後キャンペーンの対象になります)
対象期間:2017年10月27日(金)18時00分から 11月5日(日)23時59分(日本時間)まで
ということだ。
 この割引を適用すると、Fireタブレットはそれぞれ次のような価格になる。


  • Fire(7インチ/  8GB):  8,980円→プライム会員限定3,780円
  • Fire(7インチ/16GB):10,980円→プライム会員限定5,780円
  • Fire 8 HD(8インチ/16GB):11,980円→プライム会員限定6,280円
  • Fire 8 HD(8インチ/32GB):13,980円→プライム会員限定8,280円
  • Fire 10 HD(10インチ、メモリ32GB):18,980円→プライム会員限定12,080円
  • Fire 10 HD(10インチ、メモリ64GB):22,980円→プライム会員限定16,080円


 うーむ。なかなか悩ましい価格設定となっていますな。7インチのFireタブレットなんか、捨て値ですぞ。テレビを買う前なら、もうFire 10 HD(10インチ、メモリ32GB)12,080円を購入しているはずですが、オーディオルームにAmazonプライムビデオが見られる環境を構築した今となっては、これは無用の長物。しかし、この格安価格につられて、必要でないにもかかわらずムラムラと欲しくなってしまう気持を否定できない自分がいるのである。

 恐るべし、アマゾン。必要のないものまで買わせようとするとは。






2017年10月15日日曜日

Fire HD 10 の代りにテレビを購入した

 先日の記事でFire HDの8インチか10インチが欲しいと書いたとおり、どちらを買おうか迷っていたのだが、結局オーディオセットに廉価なテレビを追加することに落ち着いた。居間のテレビに接続してあった旧型のFire TV Stickをこの新しいテレビに接続し、テレビの音声をD/Aコンバーターを介してアンプに入力して、スピーカーから音声を出力できるようにした。

 結果は上々。いつでも好きな時にAmazonプライムビデオが見られるようになったし、家の低スペックのインターネットでも綺麗な映像で動画を見ることができるようになった。オーディオ用のスピーカーから音を出しているので、大迫力で映画を見ることもできる。

 同様のことを検討している方のために、今回私が購入した機材を紹介しておこう。価格はこのブログ記載時点のものだ。


  1. オリオン 24V型 液晶 テレビ BN-24DT10H ¥23,795
  2. HORIC アンテナケーブル S-4C-FB同軸 3m ホワイト F型差込式/ネジ式コネクタ L字/ストレートタイプ HAT30-921LS ¥542
  3. Amazonベーシック 同軸デジタルオーディオケーブル 1.2m ¥535
  4. Blupow DACデジタル(光&同軸)→アナログ(RCA) オーディオ変換器 変換コネクター オーディオコンバーター 光デジタル アナログ 変換器 同軸 変換 Digital to Analog Converter 光ファイバーケーブル付き ¥1,880
  5. Amazonベーシック 2RCA-2RCA ステレオオーディオケーブル 1.2m 2オス-2オス ¥1,022
 以上で合計、¥27,774である。私が購入した時よりもテレビとD/Aコンバーターが値下がりしている。ケーブル類は余っているものがあれば、その分を節約することもできるだろう。

 古いアンプ(プリメインアンプ)を使用していると、デジタル入力がないので、このテレビから音声出力を取り出すためには、D/Aコンバーターが必要となる。このオリオンのテレビには、昔からある赤白の音声出力端子(RCA端子)が存在しないのである。代りに、「デジタル音声 同軸」と書かれた端子が一つだけ存在する。この端子から取り出した信号をD/Aコンバーターの「Coaxial」と書かれた端子に入力すれば、アナログ音声を取り出すことができる。

Amazon商品ページより

Amazon商品ページより

少ししつこいが、音声に関する配線方法を書いておく。

 テレビ(同軸デジタル出力)→同軸オーディオケーブル→(Coaxial入力)D/Aコンバーター(RCA端子出力)→RCAケーブル→(RCA端子入力)プリメインアンプスピーカー


 Fire HD 10よりもさらに高額の支出となったが、結果には満足している。充実した余暇が実現できるようになったからである。


 

2017年10月1日日曜日

おすすめのアプリ【The Battle of Polytopia】

 久し振りにゲームアプリにはまっている。そのアプリはThe Battle of Polytopia

 通勤電車の中で、私は、ほぼ毎日このアプリを立ち上げて戦略ゲームを楽しんでいる。程よい世界の広さなので、通勤電車に揺られている40~50分の間に、対抗勢力を一掃して、世界征服が実現できる。プレイ中に音楽が流れないので、好きな音楽を聴きながら戦略に集中できるのも良いところだ。戦略を考えている間に聞えるのは、海の音や鳥の声、兵が戦う音などの効果音だけである。

 家に帰った後もテレビを見ながら、CM中にプレイしてしまうことがある。それくらい面白いアプリである。

  The Battle of Polytopia- スクリーンショット    The Battle of Polytopia- スクリーンショット    The Battle of Polytopia- スクリーンショット
画像はGoogle Playのサイトによる。

 このアプリは、昔、若かったころにパソコンで遊んだ大戦略というゲームに似ている。都市を占領し、軍資金(Polytopiaの世界では★で表現される)を貯め、兵力を増やし、敵を一掃し、都市を占領する。開発により配備できる兵種を追加できるのも大戦略と同じである。
 資源を開拓すると都市の力が強まるのは、大戦略よりも信長の野望に似ている部分である。

 初め世界は雲で覆われていて、どこに何があるのか知ることができないので、兵を派遣して、既知の世界を少しずつ拡げていく必要がある。これも大戦略と共通する部分である。ちなみに、大戦略では戦線を縮小すると索敵範囲外の敵勢力の状態を知ることはできなくなったはずだが、このアプリでは、一度雲を払いさえすれば、兵の視界の外で起きていることも知ることができるようになる。これは、どこまでリアリズムを追求するか、という問題で、どちらが優れているという問題ではない。

 私はプレイしたことがないのだが、シヴィライゼーションというゲームに近いそうだ。

 日本語には対応していないが、ゲームの内容は単純なので困ることは少ないはずだ。説明が必要だと思ったら、日本語で書かれた攻略サイトを探してみることで、大抵の疑問は解決できるだろう。旅行会話程度の英語が判れば、それすらも必要ないだろう。

 基本プレイは無料。アプリ内で部族を購入することができるがこのコストも「¥120~¥340/アイテム」に過ぎない。それ以外のコストは一切かからない(2017年9月30日現在)。

 大変お買い得で、戦略ゲームが好きな方には絶対おすすめのアプリである。