相変わらずIBMからは何の連絡もないが、こうしてWeb上で確認できるのだから、これだけ迅速な対応をしてくれるのならば、連絡がないことは何の問題にもならない。
二日間で中国まで輸送できるとは思えないから、修理は日本国内で行われているのではないかと思う。というより、これだけ早ければどこで修理されているかは問題にならない。中国まで送られて困ると思ったのは、そんなことをされたら手元に戻ってくるまでに、時間がかかって仕方がないと思ったからだ。
保守は日本IBMが対応しているようだが、なかなか素晴らしい対応だ。
不言実行。これに尽きる。
IBMさんのサービスはなかなか気持良いものだ。
希望的観測をまじえていえば、日通航空から日本IBMに送られて、そこで修理され再び日通航空の手で自宅まで送られてくるのではないのかと思う。
今回の故障は、電源ボタンを押しても起動しなくなったというものだが、キーボード右下の矢印キー部分が、押したときにペコペコして頼りない感じがすることも、購入以来気になっていたので、併せて不具合として知らせておいた。この部分も直って帰ってくるのか、それとも「仕様」ということで、そのまま帰ってくるのかは、IBMの判断によるところだろうが、この迅速な対応を見ていると、きちんと治って帰ってくるような気がしないでもない。
ThinkPad Edge E420が故障してから今日までの流れは次の通りだ。
1月22日(日曜日) 故障したことに気付く
1月28日(土曜日) 修理の引き取りが来宅(日通航空)
1月30日(月曜日) 修理が開始されたことをWebで確認
パソコンが早く帰って来ることを期待している。