2018年4月30日月曜日

ZenFone 2 の電池が駄目になってきた

 愛用のスマートフォン「ZenFone 2」の電池の持ちが決定的に悪くなってきた。購入したのが2016年の1月なので、購入してから2年と少々の間、毎日使用してきたものである。

 平日は会社に着いたときの残容量が70~80%程度。通勤時間は1.5時間ほど。会社で充電してしまうので、平日は電池の残容量に悩むことはない。問題となるのは休日の外出時で、スマートフォンの電池残量が50%を切ったくらいから急激に残量表示が減って、強制的にシャットダウンされてしまうことが度々ある。そうかと思うと、残量30%まで何事もなく使用できることもあって、いつもスマホの電池残量に気を使っていなければならない状態になっている。モバイルバッテリーも持ち歩いているのだが、どこまで電池が減ったら充電しなければならないのか、予測不能なので不便なことこの上ない。
 外出時にスマートフォンが使用できなくなると、頼りにしているGoogle Mapも使えなくなってしまうので、結構な問題となる。好きな音楽も聴けなくなってしまうし、写真も撮れなくなってしまう。
 2年前の製品だが、性能的には問題ないだけに残念である。

 できることなら、今年一杯くらいは使い続けたいと思っているのだが、残念なことに、ZenFone 2 は自分で電池交換できるようになっていない。インターネットの情報によれば、電池交換するなら新しいスマートフォンを購入した方が経済的ということになるらしい。

 ZenFone も iPhone も近いうちに新型が発売されそうだから、安くなった旧型(現行の最新型)を購入するのが賢い選択ではないかと考えている。

 次回購入する時は、性能にこだわっても充電池の劣化によって長期間使用することができないのなら、2年ごとに買い替える予定でそれなりの性能の端末を選んだほうが良いのかもしれない。

 

2018年4月23日月曜日

必要ないのに欲しくなる Amazon Fire タブレット

 「amazon 春のタイムセール祭り」と銘打って、Amazon がセールを行っている。

 Fire HD 8が¥8,980(プライム会員だと¥5,980)

 Fire HD 10が¥15,980(プライム会員だと¥12,480)

 ないよりはあった方が良いが、必要ないものだ。必要ないとわかっているのに、時々行われる Amazon のセールの時には、必ずムラムラと欲しい気持になってしまう。Amazonの販売戦略は実に巧妙である。必要ないものまで、買わせようとするのだから。

 このセールは4月25日一杯行われているようなので、気を付けていないと、必要ないものなのに購入してしまうかもしれない。

 正直に言おう。

 これが欲しいのです。

 が、女房の監視が厳しくて買うことができないのであります。トホホ。

 いやいや、私にとって必要ないものなのである。