今日、ソフトバンクに「iPhone 5s」を買いに行った。予想通り在庫がなかったため、予約注文の取り扱いとなった。
注文したのは、iPhone 5S 64GB。
色は、新色のゴールドだ。
黒(正式にはスペースグレイ)だったら在庫があったのだが、今使っているiPhoneも黒なので、気分を変えてゴールドにしてみた。お店の方の話によると、ゴールドについては入荷時期の見込みさえつかないとのことだったのだが、これから2年間は使用するはずの製品だから、今回は色にこだわることにした。
容量も今使用しているiPhone 4は32GBなので、32GBでも良いかと思ったが、毎月の支払いが425円増えるだけだから、思い切って64GBにしてしまった。425円を24ヶ月支払い続けると1万円を少し超える金額になるのだが、分割払いだとついワンランク上の製品に手を伸ばしてしまう。
上手な売り方だと思う。
これからしばらく入荷待ちになりそうだ。
じっくり待つことにしよう。
ケースに入れれば、ゴールドも黒も同じなのですけれどね。
スマートフォン、自作PC、Vostro 15 3000(3581)、Amazon Fire、Amazon Kindleの話題を中心に、デジタル関係の記事を書いていきます
2013年9月28日土曜日
2013年9月22日日曜日
iPhone 4をiOS 7.0にアップデートしてみた
iPhone4のOSを最新のiOS7.0にアップデートしてみた。愛用のiPhoneも使い始めてから3年目。気に入っているのだが、そろそろ新しいのが欲しくなってきた。
新型 iPhone はまだ発売されたばかりなので、入手困難な状況となっている。iPhone 5Sが入手しやすくなったら、購入するつもりなのだが、その予行演習をかねてとして、手元にある iPhone 4 にiOS7.0 をインストールしてみた。
起動してすぐに表示されるパスコード入力画面は、洗練された雰囲気となった。
ちなみに、従来ロック解除は、スライドバー部分をスライドさせないとできなかったのだが、iOS7.0では画面のどの部分に触ってスライドさせてもロック解除できるようになった。
ホーム画面は一見してイメージが刷新された。
ややポップな感覚だが、安っぽさは感じられない上品なものとなっている。
古いハードウエアに新しいソフトウエアを入れると、動作が遅くなるのではないかと危惧していたのだが、思ったよりきちんと動作する。使い込めば不満も感じるのかもしれないが、今のところ動作スピードに問題は感じない。
これなら、新しいiPhoneを買わずに、このまましばらく使い続けても良いと思うくらいだ。
Safariの操作性も大きく変更になっている。
複数のページを開くことができるのは従来から変らないが、見たいページを検索するときの方法が横スクロールから縦スクロールに変更になり、探しているページがより直感的に見付けられるようになった
iPhone 4で新しくなったSafariを動かしてみても、遅さは感じられない。
バックグラウンドで動いているアプリを終了させる方法も方法に変更になった。ホームボタンを二度押しすると上記のような画面が出てくるので、終了させたいアプリの画面を情報へスワイプすればそのアプリは終了される。
私が持っているAndroid端末(Nexus 7)に似た操作方法である。
OSを更新しただけなのだが、スマートフォンが新しくなったかのような気分を味わうことができた。まだ、不安定な部分もあるが、今日一日使用してみた限りでは実用的に大きな問題はないようだ。
アップルの優位性はこれまでのように絶対的なものではなくなったかも知れないが、iPhoneとiOSの魅力はこれまでより、確実に向上していることが確認できた。
ますますiPhone 5Sが欲しくなった。
新型 iPhone はまだ発売されたばかりなので、入手困難な状況となっている。iPhone 5Sが入手しやすくなったら、購入するつもりなのだが、その予行演習をかねてとして、手元にある iPhone 4 にiOS7.0 をインストールしてみた。
起動してすぐに表示されるパスコード入力画面は、洗練された雰囲気となった。
ちなみに、従来ロック解除は、スライドバー部分をスライドさせないとできなかったのだが、iOS7.0では画面のどの部分に触ってスライドさせてもロック解除できるようになった。
ホーム画面は一見してイメージが刷新された。
ややポップな感覚だが、安っぽさは感じられない上品なものとなっている。
古いハードウエアに新しいソフトウエアを入れると、動作が遅くなるのではないかと危惧していたのだが、思ったよりきちんと動作する。使い込めば不満も感じるのかもしれないが、今のところ動作スピードに問題は感じない。
これなら、新しいiPhoneを買わずに、このまましばらく使い続けても良いと思うくらいだ。
Safariの操作性も大きく変更になっている。
複数のページを開くことができるのは従来から変らないが、見たいページを検索するときの方法が横スクロールから縦スクロールに変更になり、探しているページがより直感的に見付けられるようになった
iPhone 4で新しくなったSafariを動かしてみても、遅さは感じられない。
バックグラウンドで動いているアプリを終了させる方法も方法に変更になった。ホームボタンを二度押しすると上記のような画面が出てくるので、終了させたいアプリの画面を情報へスワイプすればそのアプリは終了される。
私が持っているAndroid端末(Nexus 7)に似た操作方法である。
OSを更新しただけなのだが、スマートフォンが新しくなったかのような気分を味わうことができた。まだ、不安定な部分もあるが、今日一日使用してみた限りでは実用的に大きな問題はないようだ。
アップルの優位性はこれまでのように絶対的なものではなくなったかも知れないが、iPhoneとiOSの魅力はこれまでより、確実に向上していることが確認できた。
ますますiPhone 5Sが欲しくなった。
2013年9月16日月曜日
おすすめのNexus 7アプリ【Lost Island 3D】
Nexus 7を含むアンドロイド端末では「ライブ壁紙」というものが使用できる。なにが「ライブ」かというと、壁紙が動くのである。
iPhoneをなどのiOS端末には同様の機能は存在しない。お気に入りの写真を壁紙に設定したりすることは出来るが、それは飽くまでも画像であって、映像にはならないのである。
その点、アンドロイド端末のほうが機能的に優れている。
今回おすすめしたいのは、「Lost Island 3D」。写真では判らないが、この壁紙が自然の風景であるかのように動くのである。
波、波とともにゆらゆらと行ったり来たりするビーチサンダル、風に揺れる椰子の木、流れる雲、輪を描いてゆったりと飛ぶかもめ。どれも自然な動きで、つかの間のリゾート気分に浸ることができる。
iPhoneをなどのiOS端末には同様の機能は存在しない。お気に入りの写真を壁紙に設定したりすることは出来るが、それは飽くまでも画像であって、映像にはならないのである。
その点、アンドロイド端末のほうが機能的に優れている。
今回おすすめしたいのは、「Lost Island 3D」。写真では判らないが、この壁紙が自然の風景であるかのように動くのである。
波、波とともにゆらゆらと行ったり来たりするビーチサンダル、風に揺れる椰子の木、流れる雲、輪を描いてゆったりと飛ぶかもめ。どれも自然な動きで、つかの間のリゾート気分に浸ることができる。
画面を左右にフリックすることによって景色は左右に動かすことができる。船も波に揺られてゆらゆら動いている。
端末を横向きにした状態にも対応している。
設定しておけば、夜になると壁紙の中も自動的に夜が来るようにできる。波と雲、椰子の木、かもめに加え、焚き火の炎と火の粉もきちんと動く。
画像も美しく、Nexus 7を起動するたびにちょっとした満足感を感じることができる。
私が手に入れたときは144円でした。
おすすめします。
2013年9月5日木曜日
青空文庫で吉川英治の「三国志」公開始まる
青空文庫で吉川英治の「三国志」の公開が開始された。
近いうちに公開が始まると思い、心待ちにしていたので「やっと始まったか」といった気分である。
本日公開されたのはまだ序文だけであるが、これまでの経験によると、読み終らないうちに次々と続きが公開されるほどのペースであったと記憶している。
早速、愛用の Nexus 7 にダウンロードして、いつでも読み始められる状態にしておいた。(Nexus 7 で青空文庫を読む方法はこちら。)
若い頃に読んで傑作として強く印象に残っている吉川三国志だが、昔集めた文庫本はいつの間にか散逸してしまつた。
これで、また三国志の世界に遊ぶことができる。
非常に、楽しみである。
近いうちに公開が始まると思い、心待ちにしていたので「やっと始まったか」といった気分である。
本日公開されたのはまだ序文だけであるが、これまでの経験によると、読み終らないうちに次々と続きが公開されるほどのペースであったと記憶している。
早速、愛用の Nexus 7 にダウンロードして、いつでも読み始められる状態にしておいた。(Nexus 7 で青空文庫を読む方法はこちら。)
若い頃に読んで傑作として強く印象に残っている吉川三国志だが、昔集めた文庫本はいつの間にか散逸してしまつた。
これで、また三国志の世界に遊ぶことができる。
非常に、楽しみである。
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