スマートフォン選びの基準を纏めてみると次のようになる。
・SIMフリー(SIM ロックフリー)
・そこそこの性能を持っている
・予算は3.5~5.0万円(もっと安くても良い)
・中国製には不信感があるので対象外(台湾製はOK)
ここまでは、何も変らない。考え方はぶれていないということだ。
現時点の購入候補は以下のとおりだ。
Smartphone | ZenFone 5 | ZenFone 4 カスタマイズモデル | iPhone 7 | iPhone SE | ||
OS | Android™ 8.0 | Androi 7.1.1 | iOS 11 | iOS11 | ||
CPU |
Qualcomm Snapdrago 636
(オクタコアCPU) |
Qualcomm Snapdragon 630
(オクタコアCPU) | A10 | A9 | ||
メモリ容量 | 6GB | 4GB | 非公開 | 非公開 | ||
保存領域容量 | 64GB | 64GB | 128GB | 128GB | ||
画面サイズ | 6.2 inch | 5.5 inch | 4.7inch | 4.0inch | ||
画面解像度 | 2,246 x 1,080(フルHD+) | 1,920 x 1,080(フルHD) | 1,334 x 750 | 1,136 x 640 | ||
バッテリー容量 | 3300mAh | 3300mAh | 非公開 | 非公開 | ||
重量 | 165g | 165g | 138g | 113g | ||
参考価格(税別) | ¥48,800※ | ¥34,800※ | ¥72,800 | ¥50,800 |
無印の「ZenFone 4」と「ZenFone 4カスタマイズモデル」との差は、メモリ容量だけである(表中赤字で表示)。
新しい廉価版のiPhoneが発売されたりすれば、上記が入れ替わる可能性もあるが、現在の気持は「ZenFone 5」に傾いている。実際に購入する時は、24回分割払いにするつもりで、月額支払額の差は次に挙げるとおり僅差となるからだ。勿論、24回分の差額を合計すれば、その差額は¥13,200と結構な額となるのだが、月払いに均すと余計な出費があまり気にならなくなるのだから、不思議なものである。
・ZenFone 5 :¥2,050-
・ZenFone 4 カスタマイズモデル:¥1,500-
月額の差 ¥ 505-
さらに、Amazonギフト券がプレゼントされるということだと、端末が大変格安に入手できる。
私は現在、楽天モバイルを使用しているので、最初に楽天モバイルの機種変更を調べてみたのだが、どうもわかりにくい。一括購入だと楽天モバイルの方が安いらしいが、分割払いの場合の支払額は申込の手続きを進めていかないと判らないようだ。不親切である。
私は、楽天モバイルからの転出を含め、購入時に最も安価に購入できる方法を選択することにしている。