2015年9月25日金曜日

android端末(Nexus 7)でAmazon Videoを見る

 試してみました。使用した端末はNexus 7 (2012)です。

 Google Playから、Amazon Videoをインストールします。既に、アマゾンのアプリをインストールしている場合は、ログインのプロセスも省略されます。(アカウントが共有されるのだろう。)

 起動すると、昨日途中まで見たビデオが「続きを見る」の欄に表示されているから、タップするだけで続きを鑑賞することができました。この辺の使い勝手は、Kindleで本を読むのに似ています。

 まだ試していませんが、iPhoneでも多分同じことができるのでしょうね。

Amazon Fire TV

 Amazonプライムビデオのサービス開始と同時に、Amazon Fire TVの予約が開始された。これがあれば、自宅のテレビでプライムビデオを楽しむことができるようになる(らしい)。

 プライム会員限定で3,000円引きになり、Fire TV Stick なら4,980円のものが1,980円で購入できてしまう。10月28日発売予定。

 私は予約注文してしまいました。

 自宅に届いたらレビューしますね。

2015年9月24日木曜日

Amazon プライムビデオ提供開始

 Amazonプライムビデオが本日正式にスタートした。ADSL 8Mの環境でもAmazonインスタント・ビデオが問題なく視聴できることは確認済みだ。

 いまさら説明は必要ないと思うが、Amazonプライムビデオとはプライム会員なら対応作品が追加費用無しで見放題になるというサービスだ。Amazonでよく買い物をする私は、以前からプライム会員になっているから、実質的にただでこのサービスが受けられるということになる。

 これからの、休日の過し方が変ってしまうかも知れない。

 こんなサービスができてしまっては、創造的なことをする時間をすべてビデオ鑑賞に奪われてしまうことになりかねない。

 気を付けなくては。

2015年9月21日月曜日

スマホ(Smart Phone)の金銭的負担を軽くしたい(2)

 iPhone 4 を買ってからスマートフォンの素晴らしさに目覚め、現在はiPhone 5sを愛用している。キャリアはソフトバンクである。

 家内と二人でソフトバンクのスマートフォンを利用していて、月額使用料は平均して合計1万7千円を超える。間もなく割賦の支払期間が終わるのだが、残念なことに割賦終了と同時に月々割という割引サービスも終了してしまうため、スマートフォンの代金を支払い終わっても、月額使用料が劇的に安くなるということはない。

 そのことに気付いていた私は、昨年からMVNOへの乗換えについて考え始めていたのだが、いよいよソフトバンクの契約期間の終了が近づいてきたので、本格的に検討を再開したのである。

 結論としては、iPhoneの新型を買うことは断念。

 計算上は「iPhone 6s Plus + MVNO」でもソフトバンクにとどまるよりは金銭的負担は軽くなるのだが、「安くするためにやってるのに、新型iPhone買ってどうするの?」という女房の言葉に妙に納得してしまい、SIMフリー端末を検討し始めた。
 iPhoneは素晴らしいのだが、価格も別格なのである。

 現在の結論は、エイスース(ASUS)のSIMフリー・スマホとBIC SIMの組合せ。IIJmio直接ではなく、BIC SIMにするのはカウンターで申し込める安心感のためだ。

 支払金額シミュレーションは次の通り。
 スマートフォン2台を2年間維持した場合の費用で比較している。

 比較は一応2年間で行っているが、端末を2年以上使い続ければ、キャリア契約との差(お得になる額)はさらに拡がることになる。


1.現状のまま

 ■17,000円×24か月=408,000円

 割賦と月々割のカラクリが変らない限り、スマホを買い替えても買い替えなくても同じような金額を支払い続けなけれなならないはずだ。


2.SIM フリースマホ+BIC SIM

 ■端末代(ASUS ZenFone 2 2GB/32GB)2台
          38,664×2=77,328円

 ■初期費用
    音声通話パック        3,000円
    音声通話用SIM追加2,700円
                 5,700円
 ■月額費用
    ファミリーシェアプラン(音声通話付き)3,260円
    音声通話機能付帯                       700円
    通話料(平均)                           1,000円
                          4,960円×24か月=119,040円

 ⇒合計:202,068円


3.比較

 1と2との差額=205,932円



 上の計算に多少の間違いがあったとしても、SIM フリースマホ+BIC SIMが圧倒的に安いということに疑問の余地はない。

 購入する端末はまだ決めていないが、エイスースのZenFoneシリーズが良さそうだと思っている。

 実際に乗り換えたら、その結果についてまた記事にするつもりである。



2015年9月12日土曜日

Kindle活用法7(時にはWi-Fiをオンに)

 電池を長持ちさせるためには機内モードをオンにしておくとよいのだが、システムアップデートが配信されることがあるため、定期的に通信機能をオンにすることをおすすめする。

 日常的に機内モードがオンになっていれば、通信しないのだからウイルスに感染したり、外から端末の中を見られたりするようなセキュリティ上の問題は生じないはずだが、不具合が修正されたり、便利な機能が追加されたりするから、時にはインターネットに接続して、アップデートを適用するようにした方が良いだろう。

 具体的には、休日、Kindleを電源に接続して充電している最中などに時々通信機能をオフにするのである。

 システムアップデートだけではなく、スリープ画面に表示される広告も差し替わるので、次に使うときに気分も一新されて楽しいものだ。

2015年9月6日日曜日

Kindle活用法6(電池を長持ちさせる方法)

 キンドルは非常に電池が長持ちする。ライフスタイルにもよるだろうが、サラリーマンの私ではかなり一生懸命利用しても一週間で電池を使い切ることはできない程度には長持ちする。

 夜、寝しなに読書をしていて眠くなったら、充電を気にしないでキンドルをポンと置いて寝てしまうことができる。これがなかなか快適なのだ。

 しかし、日々スマートフォンやタブレットを利用していると、少しでも電池を長持ちさせたいと考えるのはいわば習性のようになってしまっている。皆さんも、充電までの間隔は少しでも長くしたいはずだ。

 そこで、今日はもともと長寿命のキンドルの電池をさらに長持ちさせる方法をお知らせしよう。


 と、仰々しく始まったが、話は簡単。

 必要なとき以外は通信機能をオフにしておくのである。

 キンドルが電力を消費するのは、画面の切替えと通信の二つだ。画面を切替えないで読書するわけにはいかないから、節約できるのは通信機能だけだ。

 設定は簡単。

 本をダウンロードするとき以外は、機内モードをオンにしておくだけだ。

 設定方法はこちら

2015年9月5日土曜日

Kindle活用法5(機内モードの設定方法)


 飛行機に乗る時や、シルバーシートの近くにいるときは、機内モードをオンにしておく必要がある。いざという時に困らないように、事前に設定方法を知っておくと安心だ。

 設定方法は次の通りである。


 1.まず、キンドルの画面上部をタップして読書ツールバーを出す

 


2.次に読書ツールバー右端の三本線部分をタップ。漢数字の「三」のような部分だ




3.出てきたメニュー画面から「設定」をタップ


4.機内もーとがオフになっていれば、この「オフ」部分をタップ



 これで、機内モードが設定された。

 機内モード欄のボタンが「オン」になり、画面上部に飛行機マークが表示されたらKindleは機内モードになっている。

 設定完了である。

 あとは、メニュー上部の戻る「<」ボタンかホームボタン「家のマーク」から通常の状態に復帰できる。

 ちなみに、機内モードを解除して通信できる状態にするには同様の操作から、機内モードをオンにすればよいのである。


2015年9月2日水曜日

Case Logic DLBP-116購入

 ケースロジックのバックパックを購入した。

 これまで休日はポケットがたくさんついている肩掛けのバッグを利用していたのだが、最近、体力が衰えたせいか、タブレットだのスマートフォンだの荷物が増えたせいか、持ち歩くのが辛くなり、昔使っていたリュックサックを引っ張り出してきて使っていた。

 肩はとても楽になり、同じ重さの荷物を持っているのに全く重さを感じなくなった。休日の外出が大変快適になった。

 しかし、古いリュックサックだから汚れやほころびが気になって、ケースロジックのバックパックを購入した。





 これは、パソコンを持ち運ぶためのもので、少し特殊なバックパックだが、収納部分が細かく分かれていて便利なのが購入の決め手になった。中にはパソコン収納のためのクッションで成形された部分がある。私は、休日にパソコンを持ち運ぶことはないが、タブレットは持ち運ぶ。パソコンの代りにタブレットを入れて持ち運ぶことにしよう。

 次の休日が楽しみである。