キンドルは非常に電池が長持ちする。ライフスタイルにもよるだろうが、サラリーマンの私ではかなり一生懸命利用しても一週間で電池を使い切ることはできない程度には長持ちする。
夜、寝しなに読書をしていて眠くなったら、充電を気にしないでキンドルをポンと置いて寝てしまうことができる。これがなかなか快適なのだ。
しかし、日々スマートフォンやタブレットを利用していると、少しでも電池を長持ちさせたいと考えるのはいわば習性のようになってしまっている。皆さんも、充電までの間隔は少しでも長くしたいはずだ。
そこで、今日はもともと長寿命のキンドルの電池をさらに長持ちさせる方法をお知らせしよう。
と、仰々しく始まったが、話は簡単。
必要なとき以外は通信機能をオフにしておくのである。
キンドルが電力を消費するのは、画面の切替えと通信の二つだ。画面を切替えないで読書するわけにはいかないから、節約できるのは通信機能だけだ。
設定は簡単。
本をダウンロードするとき以外は、機内モードをオンにしておくだけだ。
設定方法はこちら。
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