2021年1月25日月曜日

スマートフォンの落下防止

  2年半前にZenFone 5を購入したときの話から始めよう。

 ZenFone 5には出来の良いケースが付いていたのだが、その付属のケースにはストラップホールが付いていなかった。そこで、ストラップホール付きのケースを別に購入し、フィンガーストラップを装着してスマホを使用してきた。

 ちなみに、このフィンガーストラップは大変気に入っていて、ストラップの糸が擦り切れるたびに同じものを購入して、数年にわたり使い続けているものだ。



 今度購入したZenFone Max Pro (M2)はまだ手元に届かないのだが、これにもケースが付属するはずなので、どんなものかこちらの記事で調べてみてもストラップホールに関する記述がない。そこでAmazonで調べてみたら、いつの間にかストラップホール付きのスマホケースは絶滅危惧種になっているようなのだ。

 皆さん、落下防止のためにストラップはつけないのでしょうか。

 考えられる代替策はいくつかあって、どの方法にしようか迷っている。


 ケースなしでバンカーリングを使用する方法




 イヤホンジャックにストラップホールを増設するアイテムもある




 スマホケースに挟み込む(貼り付ける)タイプのストラップホールもある



スマホ付属のケースをつけてストラップはつけない、という手もあるな。




 バンカーリングは、ZenFone 2 の発熱対策として、ケースなしで運用するために購入したものが余っていて、これを活用するのが手っ取り早い方法だ。ZenFone 2は背面がカーブしていることが原因でバンカーリングがうまく貼りつかず、ためにバンカーリングは今も綺麗な状態で残っているのである。古いものだが、今も粘着力に問題はなく、これも今は使わなくなった古いKindleにしっかりとくっついたままなので、多分再利用できるだろう。


 さて、どうしたものだろうか?


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