2012年9月12日水曜日

iPhoneアプリWeathernewsが電池を消耗させる件

今日朝家を出るときに100%充電されていたiPhone 4 が昼ごろには電池残量が50%を切っていた。おかしいなと思いつつ、会社で充電して再び100%充電したので安心してポケットに入れていたら、自宅に帰るころには20%近くまで電池が消費されてしまっていた。

普段、通勤時間に結構使っても充電しなくても一日くらいなら電池が持つのに、これは何か特別な理由があるのではと思い、iPhoneを注意してみていたら、GPSを使うようなアプリを何も起動させていないにもかかわらず、GPSマークが時々使用中の表示(色が変る)となっていたことに気付いた。色々調べたら、バックグラウンドで動かしているわけでもないのに、ウェザーニュースのアプリがしきりにGPSにアクセスしていることを発見。

とりあえず、これが原因ではないかと思い、アクセスしないように設定しておいた。これで、電池の消耗が通常通りになればこのアプリが原因だと断定できる。

参考までに、GPSに頻繁にアクセスしないように設定する方法を記載しておこう。

◆常にONになっているGPS機能を停止する方法
マイページのソラミッション通知設定や、スマートアラーム設定をOFFにすると、GPS機能を停止することができます。その場合、エリア限定で配信される災害情報など、各種通知サービスがご利用頂けなくなりますので、ご注意ください。
 具体的にどう設定するかというと、

起動時の画面(六角形の写真がたくさん表示されている画面)で

右上の「卵マーク」→(マイページが表示されるので)右上の「歯車マーク」→下方向にスクロールしてお知らせ設定下の「ミッションON / ソラトモOFF(ここは状態によって表示が異なる)」→ソラミッションを「オフ」、ソラトモからのお知らせ「オフ」に設定する

これで、ウェザーニュースを起動していない状態ではGPSにアクセスしなくなったようだ。

そして、天気を見たいときは、普通に使うことが可能だ。

さて、明日一日、電池の消耗を気にしないで過すことが出来るだろうか。

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