しかし、私はiPhone 4の電池が貧弱だと苦情を言っているわけではない。
これまで、幾度も書いたがiPhoneは本当に素晴らしく、良くできた製品だと感じている。そして、素晴らしい製品だからこそ、それまで所有していた携帯電話とは比較にならないほど頻繁にいろいろと操作をしてしまうので、電池がどんどん消耗してしまうのである。その証拠に、本当に仕事が忙しくて、往復の電車の中でiPhoneを見る気にもならず、昼休みもろくに取れないようなときには、電池は朝家を出て深夜に帰宅するまでの間、十分にiPhoneを駆動させて余りあるだけの容量を持っているのである。
が、幸いのことに、私はいつもそれほど忙しいわけではないので、余裕のあるときは、暇を見つけてはiPhoneをいじってしまうので、すぐに電池が消耗してしまうのである。
iPhoneの電池が減ってきたときに、どうしたらよいか?
昨年5月にiPhone 4を手に入れて以来、これまで私が実践してきたiPhone充電法を公開しよう。
1.会社のパソコンにつないで充電する
iPhoneを仕事に使用していない場合は、会社のパソコンやコンセントにiPhoneをつないで充電することはルール違反になると思うが、私の場合は仕事のスケジュール管理にiPhone 4を利用しているし、外出時の緊急連絡先にiPhoneの電話番号やメールアドレスを登録しているから、私物のiPhoneを業務用にも使用しているのだから、許されると勝手に解釈している。というか、私の職場ではみんなそうして充電しているのだ。
- パソコンのUSB端子とアイフォンを専用のケーブルでつなげば充電できる
- 会社のパソコンには当然iTunesなどインストールされていないから、iPhoneのデータは保持される
- パソコンとiPhoneをつなぐケーブルはiPhoneを購入すると1本だけついてくるが、外出時の持ち運び用に別に1本用意しておいた方がよい。百円ショップで購入できるので、私は自動車用、鞄に入れておくもの、会社の机に入れておくものと三本所有している
2.マクドナルドなどにある、パソコン用座席にあるコンセントを利用して充電する
マクドナルドには、ノートパソコンなどを利用するためのコンセントが設置された座席が存在する店舗が存在する。そういう店に入って、コーヒーを注文すれば、iPhoneの充電が可能だ
- 電源コンセントからUSB端子に給電できるアダプターはiPhoneに一つついてくるが、こちらも私は持ち歩き専用に別に一個購入して鞄の中に常備している
3.USB出力できるエネループをいつも持ち歩き、これで充電する
私が最初に準備したのはこの方法。これなら、移動中でも仕事の打合せ中でも、誰にも気兼ねせずに、iPhoneに充電することができる。おすすめの製品は次の二つだ。
容量の大きな方も検討したのだけれど、こちらの方がコストパフォーマンスは良いものの、容量が多い代りに重いのである。日頃持ち歩くには軽いほうがよいし、一日の間に二度もiPhone 4を充電する必要はないだろうと考えて、軽い方にした。
4.自動車のシガーライターからUSB端子を通して充電する
シガーライターソケットから、USB端子に給電できる製品はいろいろ存在する。それと、iPhoneを接続すれば、自動車からiphoneに充電することができる。ロングドライブの時などにおすすめの充電方法だ。
この方法を応用すれば、iPhoneに充電しながら、iPhoneの音楽をbluetooth経由でカーナビで再生するということも可能になる。
5.ビックカメラなどにある充電機を利用する
これは説明も不要だろう。ビックカメラなどに設置されている有料の充電機を使用する方法だ。
6.ディスプレイの輝度を落とす
「設定」→「明るさ」
でディスプレイの明るさを設定できる。「明るさの自動調整」を「オフ」に設定すれば、明るいところに行っても、ディスプレイの輝度が上がらないので、バッテリーの消耗をさらに減らすことができる。が、この設定にすると、屋外でディスプレイが見えなくなるので、私はそこまでやっていない。明るさの設定を、低めにしているだけだ。
7.Bluetooth機能をOFFにする
「設定」→「一般」→「Bluetooth」→「オフ」
でBluetooth機能をオフにできる。これは最後の手段。私は普段この方法は行っていない。
さらに「Wi-Fi」をオフにすると、より一層電池の消耗を防ぐことができる。電車で移動しているときなど、頻繁に3G回線から「Wi-Fi」に切り替わってしまうことがあり、鬱陶しく感じることがあるから、オフにしておくのも一つの方法だ。
しかし、そうしてしまうと、せっかく「Wi-Fi」を利用できる場所に来ても、その恩恵にあずかることができなくなってしまうので、私の場合、通常は「Wi-Fi」は「オン」の状態にしておいて、3G回線からうまく「Wi-Fi」に切り替わらないときは、キャンセルすることにしている。
iPhoneは大変素晴らしいのだが、電池の消耗を気にして、せっかくの機能を使用せずに我慢してしまっていることはないだろうか。これらの方法を利用して、お気に入りのiPhoneを存分にりようできるようにしては、いかがだろうか。
- SANYO Eneloop Mobile Booster (KBC-L3AS)
- SANYO Eneloop Mobile Booster (KBC-L2BS)
容量の大きな方も検討したのだけれど、こちらの方がコストパフォーマンスは良いものの、容量が多い代りに重いのである。日頃持ち歩くには軽いほうがよいし、一日の間に二度もiPhone 4を充電する必要はないだろうと考えて、軽い方にした。
4.自動車のシガーライターからUSB端子を通して充電する
シガーライターソケットから、USB端子に給電できる製品はいろいろ存在する。それと、iPhoneを接続すれば、自動車からiphoneに充電することができる。ロングドライブの時などにおすすめの充電方法だ。
この方法を応用すれば、iPhoneに充電しながら、iPhoneの音楽をbluetooth経由でカーナビで再生するということも可能になる。
5.ビックカメラなどにある充電機を利用する
これは説明も不要だろう。ビックカメラなどに設置されている有料の充電機を使用する方法だ。
6.ディスプレイの輝度を落とす
「設定」→「明るさ」
でディスプレイの明るさを設定できる。「明るさの自動調整」を「オフ」に設定すれば、明るいところに行っても、ディスプレイの輝度が上がらないので、バッテリーの消耗をさらに減らすことができる。が、この設定にすると、屋外でディスプレイが見えなくなるので、私はそこまでやっていない。明るさの設定を、低めにしているだけだ。
7.Bluetooth機能をOFFにする
「設定」→「一般」→「Bluetooth」→「オフ」
でBluetooth機能をオフにできる。これは最後の手段。私は普段この方法は行っていない。
さらに「Wi-Fi」をオフにすると、より一層電池の消耗を防ぐことができる。電車で移動しているときなど、頻繁に3G回線から「Wi-Fi」に切り替わってしまうことがあり、鬱陶しく感じることがあるから、オフにしておくのも一つの方法だ。
しかし、そうしてしまうと、せっかく「Wi-Fi」を利用できる場所に来ても、その恩恵にあずかることができなくなってしまうので、私の場合、通常は「Wi-Fi」は「オン」の状態にしておいて、3G回線からうまく「Wi-Fi」に切り替わらないときは、キャンセルすることにしている。
iPhoneは大変素晴らしいのだが、電池の消耗を気にして、せっかくの機能を使用せずに我慢してしまっていることはないだろうか。これらの方法を利用して、お気に入りのiPhoneを存分にりようできるようにしては、いかがだろうか。
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